昨日からコミポの使い方を引き続き勉強中。
このソフトで漫画を書くためには、絵心はあまり必要ではありません。
色んな3Dデータや画像データを上手に組み合わせれば、漫画を作れてしまうのです。
ただし、コミポに標準でインストールされている画像や3Dデータもかなり多いと思いますが、それでも足りない場面もあるはず。
そこで、コミポに素材を追加してみました。
フリー素材について
画像データについては、色んなフリー画像サイトがあるので、そこから持ってくればなんとかなりそう。
でも3D素材はかなり少ない。
コミポは3Dデータをインポートできる機能がありますが、インポートできる3Dデータがメタセコイア(.mqo)とウェーブフロントオブジェクト(.obj)のみ。
この形式の3D素材がダウンロードできるサイトはかなり少ないかと思います。
Blenderのデータを変換
そこで、現時点でよく利用されているフリーの3Dモデリングソフト「blender」の3D素材データをウェーブフロント形式に変換してコミポで使えるか試しました。
blenderなら少し前に使った事があるので、なんとかなりそう。
まずは日本語でblenderを使うならここ。
非公式サイトですが、blenderに関する情報が集まっています。
そこからリンクされているこのサイトに良さそうな素材がありました。
海外のサイトなので英語です。
英語力にいまいち自身がないのですが、ユーザ登録すれば月に200MBまでフリーの3D素材をダウンロードできるみたい。
とりあえずユーザー登録。
そして3Dのドラゴン素材をダウンロードしてblenderで開いてobj形式で出力。
そのままコミポで「ユーザー3Dデータの取り込み」を使って取り込んでみたら、なんの苦労もなくインポートできました!
blender用のフリー素材はかなり多そうなので、色々とダウンロードして変換して、コミポで使ってみようと思います。
では。
追記
色々と試して見たところ、全てのデータがインポートできるわけではなく、面数の少ない小さなデータしかインポートできないようです。
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