漢字検定に行ってきました。
息子が漢字検定を受検するとのことで、大手町駅近くの受験会場まで一緒に行ってきました。
漢字検定は受験に役立つのは間違いないですし、合格すれば自信につながるので、受験する本人が受けても良いと言うのであれば受験させた方が良いと思います。
漢字検定は英語検定とは異なり、コンピュータを使った受験ができます。
これをＣＢＴ（Computer Based Testing）と言い、２級まで受験できます。
今回、息子が受験するのは３級。
通常の試験は年３回しかありませんが、ＣＢＴは試験機会がかなり多いので、都合の良い場所と日時を選んで受験できるので便利。
ただし、ＣＢＴはキーボードとタッチペンを使えないコンピュータ嫌いの方には難しい受験方法です。
漢検試験会場にて
１１時試験開始だったので、１０時半頃に試験会場へ到着。
大手町駅から試験会場の野村ビルまでは地下で直結。
とても利便性の高い場所で受験できます。
エレベータで２０階まで上ると案内の方がいて、受験会場はすぐに分かりました。
受付があり、「漢検」というロゴが大きく表示されていました。
その横に大きく「税」という文字が額縁に入って飾ってありました。
納税に積極的な組織なのかと思ったら、漢字検定を主催する日本漢字能力検定協会が選んだ２０１４年の漢字でした。
２０１４年は消費税が８％に増税されたので選ばれたみたい。
格好悪い漢字ですね。
２％の物価目標は賛成ですが、消費増税は大反対。
増税するよりも景気を良くした方が税収は増えるのに。
受験する本人である息子は受付で説明を受け会場へ入っていきました。
保護者は１１時４０分になるまで待合室を使えないとの事だったので、外のスタバで時間を潰していました。
漢検の結果
結果は１０日後ぐらいまでに郵送で到着するとのこと。
合格しているといいのですが。
参考までに息子が使っていた問題集はこちら。
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なかなか良い問題集で、役に立ったそうです。
追記：無事、合格できました！
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