郵便局から株式へ資金移動中!ボーナス前に株主優待銘柄を狙え!

とも日記

郵便貯金から株式投資へ資金移動を行っています!

今回の情報は、皆さんの役に立つかもしれないし損失になるかもしれないので、もし同じ事をするのであれば自己責任でお願いします。

我が家では普段使わない資金を郵便局へ預けています。このお金は普段の株式投資で運用しているものとは別枠の資金で、非常時に活用するためのもの。

特に郵便局にこだわって預けている訳ではなく、一時的な資金保管場所として考えているだけなので、どうしても郵便局に預けたいわけではありません。

お金は活用しないで貯めておくだけだと(インフレになりつつあるので)腐ってしまいますので、できる限り活用しようと心がけていますが、定期預金などでは超低金利時代の今は利息はゼロに近い

そこで、少しリスクを取って大きめのリターンを得られる方法を考えて運用しています。

ボーナス支給前に株主優待銘柄を狙え!

その手法とは「ボーナス支給前に株主優待銘柄を狙え!」というもの。

例年、この時期になると郵便貯金から銀行口座を経由して証券口座へ資金を移動させます。そして、株式を購入します。

今年はアベノミクス効果によりボーナス額は増加傾向とのこと。ボーナスを貰ったら何に使おうか悩んでいる皆さんも多いと思いますが、株を買おうと思っている人も少なからずいるはず。

今年は年初から株価が順調に上昇しているので、押し目を待ちながらNISA口座で購入する機会を逸している人達が多いと思います。私もそうです。

この状況でボーナスを貰ったら、普通の特定口座ではなくNISA口座で株を買うはず。NISA口座は長期投資向けなので、NISAで購入した株式はしばらく市場に出てきません。すると、NISA向き銘柄の株価は上昇したまま、なかなか下がらなくなります。

このような予想を立てて、ボーナス前のこの時期にNISA向きの株式を購入するため資金を移動しているのです。

NISA口座向きの銘柄とは?

NISA口座向きの銘柄と言っても考え方は人それぞれですが、私の場合は以下の3条件が必須。

購入資金が100万円以下であること。これはNISAの絶対条件。すでにNISA口座枠を使っている人もいるはずなので、50万円以下の銘柄で選定中。

次に配当利回り。NISA口座で購入した銘柄は配当金も非課税になるので、配当利回りが高い銘柄が優先して物色されるはず。少なくとも2%は欲しい。

最後は業績。誰でも知っていることですが、業績の悪い銘柄に長期投資はできません。

株主優待投資について

さらに株主優待銘柄に限定します。

株主優待投資については、色々なサイトで取り上げられているので、知っている人も多いと思います。みんなが欲しがりそうな株主優待を提供している銘柄を権利確定日の1~3か月前ぐらいに購入しておいて、権利確定日の数日前に売却したり、そのまま権利取りしてから売却したりする投資手法です。

当然ながら全ての銘柄が上昇するわけではありませんが、その勝率は7割程度と言われています。7割という数字をどう考えるかですが、私は高い確率だと思います。

ヤフーファイナンスで検索可能!

この時期だと8月9月に権利確定日が来る銘柄が対象になります。8月と9月が権利確定月になる銘柄は結構多いので、選定が難しいと思うかもしれませんが、実はとても簡単。(2015年6月13日 対象銘柄が多いので意外に大変なので訂正します。詳細はこちらの日記を参照して下さい。

これらの条件であれば、証券口座を持ってなくても、ヤフーファイナンスの株主優待絞り込み検索で抽出できるのです!

  • 権利確定月:8月と9月にチェック
  • 最低投資額:10万円未満、10~20万円未満、20~30万円未満、30~50万円未満をチェック
  • 配当利回り順のタブをクリック

これだけ。

出てきたリストの企業名をクリックすると、株主優待の概要が表示されます。みんなが欲しがりそうな、または、自分が欲しい優待を提供している企業を優先しましょう。

さらに「業績予想」というタブをクリックすれば、IFIS株予報ページに移動して、業績予想を見ることができます。

これでNISA+優待投資に必要な情報は全て取得できるはず。

ボーナス時期の前に該当する銘柄を購入して9月頃まで保有後、現金化したら再び郵便貯金に資金を戻すことにしています。

もう一度書きますが、投資は自己責任でお願いします。

おすすめ証券会社について

もし、まだ証券会社に口座を持ってないという方には、GMOクリック証券をおすすめします。私の主力証券会社です。

何と言っても取引手数料が安い

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さらにGMOインターネットの株主になれば、株主優待で取引手数料がキャッシュバックになるのです。もちろん私も株主です。

NISA口座も作成可能ですし、NISA口座での取引手数料は0円。私のNISA口座は松井証券なのですが、GMOクリック証券におけるNISA口座への対応時期が遅かったためで、もし今NISA口座を作るのなら、間違いなくGMOクリック証券にします。

やや問題があるとすれば、たまに取引速度が遅くなることですが、デイトレード(日計り商い)をやらなければ特に影響はないはず

今回の記事を参考にして、株式投資を始めようと思った皆さん、ぜひこちらから証券口座の作成をお願い致します。 

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