2019年11月11日~15日の日本市場について
今週の日本市場は少し下落しました。
それでも東証1部25日騰落レシオは120を超えたまま。トピックス25日移動平均の上で推移しています。長期的に見るとトピックス1680ポイント付近には壁があるので、ここを下回らなければ上昇傾向は続くと思います。
好材料としては、年末に向かって上昇が続いて欲しいと思います。そろそろクリスマスが意識されてくる頃。米中貿易戦争もやや改善傾向が見られています。
悪材料としては、消費増税の影響は十分にありますし、企業の決算もあまり良くなくて日経平均PERは14倍まで戻ってしまいました。東京オリンピックに向けての特需も終わりが近づいています。
株価が下落しないと買えないので、200日移動平均線がある1580ポイントぐらいまで下げてもいい。上がっても下がっても対応できるようにしています。
年末までに現金を増やしたい。
今週の株主優待について
コジマ。買い物券千円。ビックカメラでも使えるのがいい。
サンヨーハウジング名古屋。クオカード千円。
今週活用した株主優待について
すかいらーくの株主優待券をたくさん取得してもらったので、積極的に使っています。基本はガストのランチで使っていますが、ジョナサンのランチにも行ってきました。
ジョナサンのランチは、ライスをサラダに変更できるのが良い。最近、できる限り米を食べないようにしています。
あと、久しぶりに、吉野家系のはなまるうどんに行ってきました。でも、やっぱりうどんは丸亀製麺の方が美味しい。最近、トリドールホールディングスの株価が回復傾向ですが、美味しい食事を作っている企業の株価が回復してくれるのは嬉しい。
株価データベースについて
以前から、インターネット経由で株価データなどを取得して、投資の分析に使ってきました。データベースはマイクロソフト社のACCESSというソフトウェアを使っていました。
先日、パソコンをSurface Pro 7に変更したところ、標準的にインストールされているオフィスにはACCESSが含まれていないので、もう、別途ACCESSだけを購入してインストールするのが面倒だと思いました。
そこで、株価データベースを全面的にEXCELに変更することにしました。最近のEXCELは十分に早いですし、VBAのプログラムも、ACCESSとEXCELなら変更は少しですみます。
問題点としては、基本的な銘柄情報は4000件ぐらいなのでEXCELのワークシートで十分ですが、日々の値動きのデータはEXCELのワークシートの上限である100万件程度では収まりません。
そこで、無料で利用できるデータベースを使うことにしました。SQLiteというソフトウェアです。簡易なデータベースですが、EXCELからDLL経由で利用可能なのでインストールが不要。バックアップもファイルをコピーするだけ。単体のパソコンで使うには十分な機能を持っています。
それに、ACCESSデータベースには、以前から2GBの壁に悩まされてきました。SQLiteでもデータが増えてきたら速度面でどうなるかわかりませんが、少なくとも容量の壁はないので安心して使えそうです。
せっかく作り替えるので、いろいろと改良していくつもりです。毎月作成している、株主優待のページも自動で作れるようにしたい。
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