神流町恐竜センターから埼玉県秩父郡小鹿野町へ!
前回の日記で神流町恐竜センターを出てから、秩父を目指しました。道路はほぼ一本道で、甘楽町から神流町間の山道とは全く違い、普通に走りやすい山道。ほとんど狭い所はありません。快適な帰り道でした。
終日かなり長い距離下道を車で走ったので、結構疲れました。ふと、確か秩父に日帰り温泉があった事を思い出しました。小鹿野まで車で走ってコンビニで停車。ネットで調べたところ、道の駅・両神温泉薬師の湯という日帰り温泉を発見したので、行く事にしました。
道の駅・両神温泉薬師の湯について
道の駅・両神温泉薬師の湯は埼玉県秩父郡小鹿野町にあります。
[map addr=”秩父郡小鹿野町両神薄2380″]
群馬県神流町の恐竜の足跡から車で45分ぐらい。夕方4時半頃に到着しました。道の駅なので広い駐車場があり、地元の野菜や花などが販売されていました。
日帰り温泉の方は手ぶらでも大丈夫か確認したところ、手ぬぐいを1枚200円(税込)で購入すれば大丈夫とのこと。入館料は600円(税込)でしたので、計800円(税込)で温泉に入ることができました。
温泉の入り口はなぜか2階。階段の所に成分表が貼ってありました。
源泉名は「両神温泉すすきの湯」とのこと。間違いなく温泉ですが、源泉の温度は23.1℃なので温めているようです。
浴室は普通の銭湯ぐらいの広さで20人ぐらい入れそう。露天風呂はありません。湯量はたっぷり。シャンプーやボディソープは備え付けで自由に使えました。地元の人達が多い感じ。地元に愛される温泉なら間違いないですね。ゆったりのんびり入ることができました。なかなか良かった。
休憩所も広く、食事ができるところもありました。食事だけなら温泉に入らなくても利用できるとのこと。ソフトクリームが食べたくて注文して、少しゆっくりしてきました。
ソフトクリームを購入してから気がついたのですが、西秩父地域でしか食べられない「毘沙門氷」なるものが販売されていました。しまった。これを注文すべきだった。
風呂上がりにぴったりですよね。もの凄く美味しそう。もし次に来る機会があったら、忘れないように注文します。
なかなか良い温泉でした。また行きたい。
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