群馬県立自然史博物館から甘楽町のこんにゃくパークへ!
前回の日記で書いた、群馬県立自然史博物館から、次は甘楽町にあるこんにゃくパークへ行きました。
ヤフー検索で群馬県富岡付近の人気エリアランキングで、富岡製糸場の次にこんにゃくパークが表示されます。群馬サファリパークより上に表示されているので、どうしても行ってみたくなりました。
こんにゃくは「こんにゃくいも」から作られます。漢字だと蒟蒻芋。蒟蒻芋の生産は国内では群馬県が圧倒的。特に甘楽町は栽培がさかんな場所らしく、こんにゃくの生産が町の経済を支えているとのこと。
そんな群馬県甘楽町に、こんにゃくパークは2014年4月、こんにゃく博物館からリニューアルオープンした施設です。運営はヨコオデイリーフーズ。非上場企業。なので「たてヨコオいしい こんにゃくパーク」らしい(苦笑)
田舎にある施設なので大したことないと思っていましたが、そんな私がバカでした。驚きのこんにゃくパークを報告します!
こんにゃくパークに到着...できるのか?
こんにゃくパークは甘楽町役場のすぐ近く。カーナビなら甘楽町役場をセットしておけば分かると思います。世界遺産の富岡製糸場からも車で15分ぐらいという場所です。
群馬県立自然史博物館からも20分ぐらいで到着しました。到着したのは午後1時半ぐらい。しかし、駐車場に入れない!シルバーウィーク中だからだと思いますが、もの凄い混雑でした。駐車場もかなり広いはずなのに!5分ぐらい待ったら、なんとか駐車できました。
年末年始以外は無休で9時~18時まで営業しているようです。昨年できたばかりなので、建物も駐車場もきれい。
なぜか足湯の施設がありました。無料で自由に利用できます。たくさんの人達が入っていました。
この施設のメインはこんにゃくバイキング。色々なこんにゃく料理を、なんと無料で食べることができるのです。これは凄い!入り口付近に案内版がありました。ここから70分待ち。
なのですが、さらにここからもの凄い行列でしたので、多分120分待ちぐらいでした。恐ろしい。
時間がないのでこんにゃくバイキングはあきらめて、工場見学へ。もちろん工場見学も無料。こちらは待ち行列はありませんでしたが、まずまず混雑していました。記念撮影ゾーンもありました。
蒟蒻芋がたくさん。
工場の生産品について、色々と説明が書いてあるので、とても分かりやすくなっていました。
こんにゃくバイキングの隣がお土産コーナー。もちろん大混雑。
こんにゃくプリンと、こんにゃくカステラを購入しました。
こんにゃくプリンは3個まとめて購入すると少しお得になっていました。こんにゃくカステラは甘くて美味しいですが、しっとり感がなくてパサパサだったのは残念。
こんにゃくパークのこんにゃく大使はタレントの中山秀征さん。
記念撮影して、次の場所へ出発しました。滞在時間は30分ほどでした。
この場所にこれだけ多くの人が集まっている事に、とても驚きました。たぶん休日のお昼頃だったので大混雑だったのでしょう。工場見学、足湯、お土産だけなら問題ありませんが、こんにゃくバイキングを目的として行くなら平日にした方がいいと思います。
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