エアコンを交換しました。
7月中旬ですが、だんだんと暑くなってきました。湿度が高くて蒸し暑い厳しい夏が始まりました。
暑い夏を快適に過ごすために、エアコンは必須家電。最近、我が家のエアコンの調子が悪くなってきたので、思い切って交換することにしました。
いままで使ってきたエアコンは、パナソニック製の「CS-28RBXE」というモデル。
2003年モデルなので、もう10年以上使いました。酸素濃度を維持してくれるという独自機能を搭載していたので気に入っていましたが、今のエアコンに酸素濃度維持機能はありません。隙間の多い日本家屋じゃ意味がない機能だったのかも。
だいぶ前は日立や三菱などのエアコンも使ったことがあるので、どのメーカーのエアコンを使うか迷いました。
シャープと東芝は投資家としての視点で対象外。日立も以前に冷蔵庫が省エネ大賞で問題を起こしたことがあるので除外。三菱電機も以前使ったエアコンがいまいちだったので除外。パナソニック、富士通ゼネラル、ダイキンの3社からの選択になりました。
色々と検討した結果、やっぱりパナソニックに決めました。十数年使ってきて大きな問題はなかったですし、近くにパナソニックの販売店があり、故障するとすぐに来てくれるからです。
また妻ゆりぴょんにお掃除ロボ機能が必須だと言われました。パナソニックのお掃除機能はホコリを自動的に屋外へ排出してくれるらしい。
その結果、購入したのは「CS-EX285C」というモデル。
大きさは少しだけ小さくなりました。
新旧エアコンの省エネ性能を比較
新旧のエアコンの省エネ性能を比較してみました。
期間消費電力は旧エアコンが904kwhで、新エアコンが967kwh。大きく減っているのかと思ったら、逆に少し増えてますね。省エネ性能は10年以上経過しても、あまり変化ないみたい。
ただし、新エアコンにはナノイーという空気洗浄機能やエコナビという省エネ機能やお手入れを簡素化してくれる、お掃除ロボット機能などが追加されています。
色んな機能が追加されているのに消費電力が増えてないという見方もできます。
エアコンの省エネは限界なのかもしれませんね。
パナソニックについて
パナソニックは東証1部上場企業。誰でも知っている超巨大な総合電気機器メーカーです。銘柄コードは6752。
PERは21.11倍。
PBRは2.08倍。
(ヤフーファイナンスより)
予想配当利回りは表示されてませんが、証券会社の情報では1.29%。
割高でも割安でもない配当利回りも普通だと思います。
非常に多くの投資家が株価を判断して売買される超大型株なので、株価が歪むことがほとんどなく、ほぼ適正に維持されています。
株主優待はありません。
株価は年初から上昇してきて5月下旬がピーク。その後は少しだけ下げた感じ。2015年7月の株価急落でも200日線にタッチしませんでした。
企業規模が巨大なのが強み。倒産など全く考えられません。財務面が少し弱いのが問題ですが、それ以外は本当に普通。2012年の11月に376円という安値を付けていますが、ちょっと信じられませんね。
投資は自己責任でお願いします。
コメント
パナソニックの株主として、嬉しい事です。勿論、パナホームの家(豪邸)に住む者として喜ばしい限りです。
ガチャピンさん、コメントありがとうございます。しばらく使っていますが、パナソニックのエアコンはとても快適です!