ウロボロスという漫画がドラマ化するという話を聞いて、原作の漫画を読んでみようと思いました。
妻ゆりぴょんの株主優待を使ってゲオでレンタル。
とりあえず10巻まで読み終わりました。
とても面白いです!
なぜ今まで?
私も妻ゆりぴょんと同じく、漫画が大好き。
月刊と週刊マガジン、週刊サンデー、ビックコミックは定期的に購読。
ジャンプ系は年齢的についていけない漫画が多いのですが、話題の漫画はそれなりに時間があれば探して読んでいます。
それなのに、なぜか今までウロボロスは読んだ事がなかった。
連載はコミックバンチだったのか。
じゃ、仕方ない。
早く11巻から先を読みたい。
ドラマ化されるのは良い事だが...
面白い漫画がドラマ化されて話題になるのは良い事だと思います。
ただ漫画の原作者にあまり直接的な収入が入らないと聞いた事があります。
テルマエロマエという漫画が映画化されて大成功だったのに、原作者には100万円しか入らなかったという話を読んだ事があります。
ドラマ化や映画化されたら、少なくとも原作者が1年は暮らせるだけのお金を渡してあげて欲しいと思います。
漫画は日本が誇る文化ですから、その担い手が安心して生活できる状況を作るべき。
テレビや映画関係者は漫画関係者から搾取するのではなく、共存する道を見つけて欲しい。
じゃ、漫画レンタルしないで買えよ!と言われそうですが、本当にもの凄く面白いと思った漫画は購入する事にしています。
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