次は神流町恐竜センターへ!
前回の日記で、甘楽町のこんにゃくパークへ行ったことを書きましたが、ここから次は神流町恐竜センターを目指しました。
神流町恐竜センターはだいぶ前の日記にも書きましたが、半年ぶりぐらいに来ました。毎年少なくとも1回は来ているので、よく知っている場所です。
シルバーウィークでしたので、関越自動車道を使ってお気楽家族の家まで帰ると、まず間違いなく大渋滞。そこで、神流町から秩父経由で帰ろうと思いました。どうせ神流町を通るのであれば、恐竜センターに寄ってみることにしたのです。
甘楽町から神流町へ!
ただ、甘楽町から神流町へ行くためには山を越えていく必要があるようです。カーナビで検索したところでは、なんとか行けるみたい。初めてですが挑戦してみました。
はじめは普通の山道。これぐらいなら問題ないなと思っていたら、次第に道幅が狭くなってきました。しばらくしたら、車1台通れるかどうかというぐらい厳しい道。これで双方向道路なので、かち合ったらバックして待避しないと無理。
反対側から車が来ないでくれ!と祈りながら運転しましたが、残念ながら1回だけ反対側から車が来てしまいました。それも大きなバン。私の車の方が小さかったので、ゆっくりとバックして待避。本当に厳しい道。
細い道をなんとか抜けた後、2車線の幅が広い道もありましたが、また狭い道になったり、もの凄い急な坂道を降りるためにエンジンブレーキを使ったりと、本当に厳しい道のりでした。もう少し改良して欲しい。
なんとか1時間半ぐらいで恐竜センターまで到達しました。
もう何度も来ていますし、この時点で午後3時半ぐらいでしたので、中には入らないで、お土産コーナーだけ見ていくことにしました。
格好いいフィギュアです。神流町恐竜センターで作っているオリジナルフィギュアとのこと。
シルバーウィークでしたので、何か特別なイベントでもやってないかなと思ったのですが、特になさそうな感じでした。
少し先の話ですが、11月14日(土)と15日(日)に恐竜王国秋祭りを開催するそうなので、興味のある方はぜひ行ってみて下さい。
また現在、恐竜フィギュア&イラストを募集しているようです。応募すると恐竜王国秋祭りの期間に限り、応募者本人と同行者1名が無料で恐竜センターに入館できるとのこと。詳細はこちらを参照して下さい。
お土産コーナーだけ見学して、少し休んでから帰路へ。神流町から秩父へ抜ける通り道に恐竜の足跡があるので見学。
正式名称は「瀬林の漣痕(れんこん)」というそうです。
群馬県指定天然記念物と書いてありました。
もう夕方になってきたので、帰宅することにしました。お風呂に行きたい。
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