映画ジュラシックワールドをIMAX3Dで見るために豊島園へ
今日は朝から豊島園までお出かけ。目的はプールや遊園地ではなく映画「ジュラシックワールド」です!
少し前の日記に書きましたが、とても楽しみにしていた映画。絶対に3Dで見るつもりでしたが、3D版は日本語吹き替えが多いみたい。3Dで字幕版で見ることができる劇場を探したところ、ユナイテッド・シネマ豊島園でIMAX3D版が字幕で上映していました。
パルコの株主優待券を持っていたのですが、残念ながらIMAX3Dには使えません。どうせ使えないのならネットで事前に席を予約。中央付近の良い席を確保できました。大人2300円、中学生1500円でした。少し高いですが、IMAX3Dは大画面で見やすくて音がよいので、この価格でも納得。
ユナイテッド・シネマ豊島園
朝9時頃に豊島園駅に到着。
電車はジュラシックワールドではなく、妖怪ウォッチでした。
ユナイテッド・シネマ豊島園は駅からすぐ。
事前にネットで購入しておいたので、予約番号と電話番号で並ばないですぐにチケットを発券。
9時30分スタート。少し時間があったので周囲を探索。大きな宣伝看板。
ジュラシック・ワールドのグッズコーナー。
ポップコーンや飲み物などを購入して準備完了。9時15分頃に中へ入りました。
映画ジュラシック・ワールドについて
まずは結論から。
映画ジュラシック・ワールドは本当に凄い!素晴らしい!久しぶりに良い映画に出会えました。安易な続編ではありません。絶対に映画館で3Dで見るべき映画です。老若男女を問わず、誰もが楽しめます。
特にシリーズ第1作、初代ジュラシックパークが好きな方は、本作中のいくつかのシーンでグッとくるはず。本作を見る前に、もう一度第1作だけは見ておいた方がいい。所々に初代への深い敬意が感じられます。
第1作に登場した人物では、遺伝子学の博士だけが再登場。20年以上が経過しても色あせない第1作も凄いと思いますが、本作はその何倍も面白い。スピルバーグは凄い。
やはり人間は恐竜から逃げることしかできないんですね。物語としては疑問に思う所が多いのですが、そんな事は素晴らしい3D映像と大迫力の恐竜たちの前では些細なこと。ただし、最後だけはゴジラかよ!と突っ込みたくなるかも。
映画ジュラシック・ワールドは歴代興行収入の様々な記録を塗り替えつつあるそうです。当然でしょう。アバターやタイタニックに並ぶ名作であることに間違いありません。この映画は公開前の映画評論家達の評価は散々だったらしい。やっぱり映画評論家なんて口先だけのアホばっかりですね。
お気楽家族は映画ジュラシック・ワールドの上映期間中に、もう一度3D吹き替え版を見に行くことに決めました。IMAXじゃなければパルコの株主優待券が使えるので。
続編の制作も決まったみたい。ただ、過去のシリーズ第2作と第3作の事を考えると、それほど嬉しくありません。
あと、怖いシーンもある映画ですので、子どもに見せるかどうか迷っている方がいるかもしれませんが、全く問題ないと思います。なぜなら、現実世界で恐竜は絶滅していますから、日常生活に影響が出るはずはありません。
個人的には初代ジュラシックパーク、アバター、タイタニック、ハリーポッター、スターウォーズ、ジブリ作品等を超える、最高の映画でした。
映画ジュラシック・ワールドのお土産
映画を見た後に、いくつかグッズを購入しました。パンフレットは買うべし!
パンフレットを読んだら、早くもう一回見たくなりました。
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